TSKaigi でコアスタッフをやっています池奥です!
2026年2月9日に TSKaigi Mashup #4「プロポーザルの書き方とコツを学ぼう」を開催しました。
現地・配信合わせて100名以上の方にお申し込みいただき、非常に有意義な会となりました。この記事では当日のトークのレポートをお届けします!

izumin5210のプロポーザルのネタ探し(izumin5210 さん)
最初の登壇は、izumin5210 さんでした。
プロポーザルを出すときに悩みがちなネタの探し方について、過去のご自身の経験を3つのパターンに分類してお話しいただきました。
印象的だったポイントは、テーマを決める際に「Why me(なぜ自分が話すのか?)」という部分を意識されているところでした。調べれば分かる内容ではなく、そこから1歩深め、自分だからこそ話せる内容を探しているそうです。
動画: 19:24~
登壇駆動学習のすすめ(おおいし (bicstone) さん)
続いては、おおいし (bicstone) さんによるトークです。
おおいしさんは過去に35回も登壇されているそうなのですが、登壇をきっかけに学習を進めるメリットや、ネタの見つけ方についてお話しいただきました。
特に印象に残ったのは登壇が決まると周囲を巻き込めるという点で、登壇することを社内で共有すると、自然とアイディアや壁打ちをしてくれる方が集まってくるそうです。登壇は1人でやり遂げるものという印象がありましたが、周囲を巻き込むことでより良い発表を作れるのだと感じました。
また、自分の中で整理しきれていないテーマでも応募してみて、採択されてから追加調査や情報の整理をするということもあるそうです。
動画: 37:14 ~
プロポーザルの書き方とコツを学ぼう feat. lacolaco(lacolaco さん)
3本目のトークは lacolaco さんでした。
カンファレンスやコミュニティなどのメタ的な観点から、プロポーザルや登壇に対する考え方をお話しいただきました。
プロポーザルは「自分が話したいことを話す」という側面だけでなく、カンファレンスの盛り上がりに貢献するために何を話すべきか、という側面もあります。採択・不採択は選考委員やコミュニティが求めている話題とのマッチングであり、不採択だからといってプロポーザルが否定されたわけではない、という考え方はとても素敵に感じました。
動画: 51:50~
まだ見ぬ登壇者を求めて(berlysia さん)
最後は、TSKaigi でトーク周りの統括をしている berlysia さんより、プロポーザル選考側の視点を含めたお話しをしていただきました。
毎年 TSKaigi には多くのプロポーザルが集まっており、各プロポーザルが取り扱う話題も多岐に渡ります。その中で採択にいたるものは、応募されたプロポーザルの話題の分布の中で「良いポジションをとっている」ものなのだそうです。
また、TSKaigi のプロポーザルは「高度で専門的である必要はない」と明記されています。日々の開発の中で経験した話題や意思決定が、例え小さいものでも、1つのプロポーザルになるそうです。
動画: 1:07:36 ~
TSKaigi 2026 に向けて
すでに TSKaigi 2026 のプロポーザル募集が開始しています。応募フォームは提出後でも編集できますので、まずはドラフト段階でも送信してみてください。
今回の Mashup が、皆さんの応募の後押しになっていれば幸いです。

👉 TSKaigi 2026 プロポーザル募集の詳細はこちら
https://tskaigi.hatenablog.com/entry/2026/02/01/125127
👉 テーマに迷っている方は、過去の採択プログラムも参考にしてみてください。
https://2025.tskaigi.org/talks (TSKaigi 2025)
https://hokuriku.tskaigi.org/talks (TSKaigi Hokuriku 2025)